不動産の売却は、「決断」から始まるものだと思われがちですが、
実際には多くの方が“整理”から始めています。
愛川町・厚木市・相模原市周辺でも、
- まだ売ると決めていない
- 何から考えればいいかわからない
- 家族と話し合う材料がほしい
といった段階でのご相談が半数以上を占めています。
売る・売らないは、あとで決めれば問題ありません。
まずは、判断の前提となる 「整理しておきたい3つのこと」 を確認してみましょう。
▼判断材料の整理だけでもOK
売却を決める前の相談はこちら
① 目的の整理(なぜ売るのか?売らないのか?)
不動産売却がうまく進まなくなる原因の一つが、
目的が曖昧なまま話が進んでしまうことです。
目的といっても、難しく考える必要はありません。
例えば次のような理由で十分です。
- 固定資産税や管理の負担を減らしたい
- 空き家をこのままにしておきたくない
- 相続の整理をしておきたい
- 将来のために現金化を検討したい
これらがはっきりしていなくても、「未定」で問題ありません。
未定であること自体を整理することが、次の判断につながります。
目的が整理されていないと、
価格だけに振り回されたり、判断を後悔しやすくなります。
【相場を知ることで判断しやすくなります】
→ 相場は目安です

② 時間軸の整理(急ぎか/未定か)
次に整理しておきたいのが、
「いつまでにどうしたいか」という時間軸です。
多くの方は「できるだけ早く」と考えがちですが、
実際には急いで売却する必要がないケースも少なくありません。
考え方としては、次の3つで十分です。
- できるだけ早く整理したい
- 半年〜1年以内に方向性を決めたい
- まだ未定
この違いだけで、
仲介が向いているのか、買取が合うのか、
あるいは今は動かさない方が良いのかが変わってきます。
急ぎ度を整理することは、選択肢を狭めるためではなく、
無理な進め方を避けるためのものです。
【査定の種類による違いはこちら】
→ 机上査定・訪問査定の違い

③ 現状の整理(住んでいるか/空き家か/相続か)
不動産売却の相談では、
価格や相場よりも 「今どんな状態かが整理できていない」 ことに
悩まれている方が多くいらっしゃいます。
例えば、
- 空き家のまましばらく放置している
- 遠方に住んでいて現地を確認できていない
- 相続手続きがまだ終わっていない
- 室内に荷物が残っている
これらは、どれも特別な状況ではありません。
すべてが整ってからでないと相談できない、ということはありません。
現状を把握し、何が後回しでよいかを整理するだけでも、
気持ちは大きく楽になります。
まとめ
売る・売らないを急いで決める必要はありません。
不動産売却は、
整理 → 比較 → 判断
この順番で十分です。
目的、時間軸、現状。
この3つを整理するだけで、
「今すぐ動くべきか」「少し様子を見るか」が見えてきます。
整理の段階から相談することで、
不要なリスクや後悔を避けることができます。
▼整理の段階からご相談ください
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